2003年5月 GWに行田市のさきたま古墳見学

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03 | 4 | 28 | mon
約一年だけでしたが群馬に住んでいたときに、大好きでよく通っていたお蕎麦屋さん、赤城山の麓にある「桑風庵」に行って来ました。デジカメがないため以前撮った写真ですが、今回もまったくこれと同じ。お蕎麦7合(三人前)と舞茸の天ぷらをいただきました。そばの実を石臼でひいたそば粉を使用した手打ちの二八蕎麦だそう。手打ちで出来たてのうどんは透き通っているけど、やっぱりお蕎麦もツルツルに透き通ってるのです。それゆえにすごいコシ、ほんと感涙ものです。美味しいと言われるお蕎麦は数あれど、ここほど印象強いものは珍しいかも。
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03 | 4 | 27 | sun
主人のお友達の案内で「さきたま(埼玉)古墳」(行田市)を見学。ここは「埼玉」の県名発祥の地だそうです。9基の大型古墳が群集し、きれいに整備された公園になってます。今回はデジカメを忘れてしまい、とても古代ロマン溢れる光景だったのになにも撮れなくてすっごく残念!その後、行田名物の「ゼリーフライ」なるものを食べました。「ゼ、ゼリーのフ、フ、フライ?!」とびっくりでしたが、衣のついていないコロッケのようなもので、見た目はさつま揚げに近いかな。おからとじゃがいもと野菜を混ぜ込み、小判型に成形することから「銭→ぜに→ゼリー」になったとか。由来を聞けばなるほど納得、でも普通すぎてちょっとガッカリ。「探偵ナイトスクープ」ばりのインパクトだけに、もうちょっと笑いのある由来が欲しかったな。ゼリーフライはソースにつけていただきます。味はやっぱり衣のないコロッケそのもの。こんなレアなものが食べられて嬉しいワ♪
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03 | 4 | 25 | fri
明日から29日火曜日まで埼玉の主人の実家に帰ります。主人のお友達と会ったり、大好きな群馬のお蕎麦屋に行く計画をしています。5月の連休後半は鎌倉に行く予定。めいっぱい遊ぶ連休になりそう。天気がいいことを祈ります。 diaryでまたご報告しますね。
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03 | 4 | 21 | mon
食べ物ネタが続いてますが、今日もまた食べ物です。平日のお昼ごはんは作るのが面倒なことが多く、特になにか作業しているときなどは食べるのも面倒なくらい。それでもお腹はグ〜グ〜うるさいのです。「あ〜奥さんがほしい〜〜〜!」そんな時Solleone社のEspresso Risottoといって、5分で出来るインスタントパスタをよく食べます。袋の中に麺と粉末のソース、少量の具(乾燥ベーコンなど)が入っていて、フライパンひとつでOK。
究極の手抜き料理です。でも、これに夕べのワインの残りなどがあると、即席と言えども充分に美味いランチになるのです。この手のパスタ、最近味の素でも発売されるようになりました。 「Let's Quiq PASTA」といって、すべてロングパスタで、味はトマトとカルボナーラとボンゴレの3種類。このまえ試しにトマト味を食べてみました。日本人に合うクセのない味に仕上がっていて悪くない感じ。でもこれ、もともとコシが弱いのか時間と火加減をシビアに測らないと、すぐにアルデンテじゃなくなってしまう。アルデンテじゃなくなると麺の宿命ですべてが美味しくなくなるので要注意です。終始タイマーとにらめっこしながら、裏の説明に忠実に作業をすすめなければいけない、便利なのか不便なのかよく分らないモノなのです。
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03 | 4 | 20 | sun
昨日のウォーキングの収穫その2。 てるえもんさんおすすめのスターバックスのポピーシード&クリームチーズパウンドです。その名の通り、ポピーシードが入ったクリームチーズのパウンドケーキです。しっとりと重量感のあるケーキで、ポピーシードの食感がアクセントになっている。レモンの酸味がさわやかであと味さっぱり。
スタバのスィーツはコーヒーとの相性がとてもよく考えられていて大好き。これって米国のものをそのまま持ってきたのではなく、日本人の口に合うように改良されているらしい。なるほど、納得です。メインのコーヒーよりも美味しい気がすると言えば言い過ぎかな?

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03 | 4 | 19 | sat
恒例の週末ウィーキング、今回はまた川崎に行ってきました。往復約10キロ強の道のり。風がすご〜く強く、髪が顔にバサバサ当たりかなりイヤな気分。いまにも雨が降りそうで空気が重い。いつもなら、歩けば歩くほど身体が軽くなるのに、今日は天気と同じで身体まで重い。(はーふ〜)そんなこんなでかなり疲れてしまいました。
でも美味しい収穫もありました!前から行ってみたかったドトールの「マウカメドウズ」というコーヒーショップ。これはドトールがハワイ島に持っている自家農園
「マウカメドウズ」をそのまま豆の名前にしたもの。もちろん最高級のコナコーヒーで、この日はマウカメドウズ100%ピュアをいただきました。ハワイ島コナで栽培されるコナコーヒーはとても良質で、かつ収穫量が少ないので高級品とされています。ご当地ハワイでもブレンドしたものしか飲めません。それをドトールは自家農園で栽培したため100%ピュアをこの値段(500円)で味わうことができるのです。上澄みだけを集めたような上品な味わいとしっかりしたコナの風味にしばし酔いしれてしまいました。いや、ホント。それにこのお店、ファーストフード店ではなく、ゆったりとした籐の椅子とテーブルとハワイアン音楽で演出されていて、身体が溶けていくようにリラックスできます。テーブルの横にはランドリーボックスのような大きな荷物入れまで用意してくれて、到れり尽くせり。たくさんの人が行き交うターミナルの隅にゆったりハワイの優雅を感じることのできる貴重な空間でした。
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03 | 4 | 17 | thu
日本人はとても親切で行儀がいい民族だと思いますが、小さなマナーを守れない人が多い。というかマナーという意識が薄いというか。他人には無関心で自分が得すること(損しないこと)を無意識に考える人が多いように思います。私もその一人なのですが、マナーのこと意識的に考えることも多いです。
そのきっかけは約10年前、初めて行ったハワイでの経験でした。ハワイは御存じの通り”楽園”と言われている癒しの島。美しい自然は日常の憂さを忘れさせ、誰もが最高の笑顔を取り戻す魔力があるためか、現地の方だけでなく外国の旅行者(いろんな国の人)のマナーが素晴らしいのです。車でも歩行者でもすぐに道を譲る。道で肩が少し触れただけでも笑顔で「Excuse me!」。道に迷っている人がいればすかさず「May I help you?」。
あるとき両手が荷物で塞がっていて、仕方なく身体でドアをあけようとした時、サッと飛んで来てドアを開けてくれた70歳代くらいの男性がいました。日本では「お年寄りは大切に」といいますし、その方はどこから見てもおじいちゃんでしたが、年寄りである前に紳士であり男性なんでしょうね。弱い者、困った人には親切にする。日本の男性がこんなことしてくれるのは下心のあるときだけ。それらが習慣のものであるにせよ、まず”相手のことを考える”習慣はすばらしいですね。マナーというのは形式ではなくて思いやりのこころだということ、そんな当たり前のことをあらためて経験してショックでもありました。
これはマナーとは少し違うのですが、朝早く地元のスーパーで食料調達していると、旅行者の私達に店長と思わしき人がすれ違いざま満面の笑顔で「Have a good day!」とあいさつしてくれました。こんな日常に触れると自然と人に親切する心が芽生えてくるのでしょうね。それでいて押し付けがましくない親切、これが本当のマナーなんでしょう。
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03 | 4 | 14 | mon
昨日は家の近所を散歩しました。左の写真はこの地域の名主、横溝家の江戸時代豪農の屋敷です。平成元年から横浜市指定有形文化財として一般公開されているそう。屋敷の中も自由に見学できて、当時の農村の生活が垣間見れます。(この辺りは香取慎吾君の出身地だそう) 私の先祖は農民ではないですが、亡き祖父の家と同じような造りや家財道具をいろいろ目にして、とてもなつかしい気分になりました。その後は師岡熊野神社へ。和歌山の熊野三社と同じ御祭神で、関東地方における熊野信仰の根拠地だそうです。和歌山と規模はぜんぜん違いますが、住宅地の中にひっそりと佇んでいて、地元の生活に根付いた信仰という感じです。
この辺りは閑静な住宅街ですが「市民の森」と呼ばれる小高い山の森が多くあり、公園として解放されています。国道の一歩中へ入れば登山さながらの山道を歩くことができ、運動と森林浴を味わうことができます。昨日も山道を少しだけ歩いたのですが、傾斜の多い山道は慣れない身にはかなり堪えます。さすがに夜は早くに寝てしまい、朝起きたときは背中に筋肉痛を感じて、足は強くなってきたものの身体はまだまだだな、と実感させられました。

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03 | 4 | 12 | sat
先日主人が好きな和菓子を注文しようとした時、タイミング良くBBSにtoshieさんからきんつば情報が入りました。あまりの偶然に「これも神のお導き(?)」と思い、教えていただいたお店で注文することにしました。金沢の「中田屋」さんと言うきんつばが有名なお店で、和菓子が苦手なtoshieさんもお気に入りというだけあってとっても食べやすい。大粒の高級大納言が使われていて、豆の味と粒がしっかりしている。そしてなにより絶妙なのが隠し味の塩加減。小豆好きの私にとってこの加減がすべてと言っていいくらい。これがピタッと決まって甘味に奥行きが出るのです。百貨店にも出店されてるので、これからはいつでも買いに行けるわ♪
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03 | 4 | 10 | thu

毎年カレンダーは気に入ったものを買って使ってます。3年前の年末年始、なかなか買いに行く時間が作れないときがあって、やっと買いに行ったときには、もうカレンダーの販売は終っていました。仕方ないのでその年は4月スタートのカレンダーを買うことに。それ以降、毎年3月末になるとカレンダーを買い替えています。今年も4月になるぎりぎり前にカレンダーを買い行きました。もうほとんど種類がなく、文字が大きいものじゃないと使にくいので、そうなると下のカレンダーで妥協するしかなかったのでした。承知して買ったものの、これがなんとも使いにくい。よく見てもらうと分るのですが、これ月曜スタートなんです。日曜スタートに馴染んでるので、一日ズレて見ることしばしば。主人なんかは水曜日だと思ったら実は木曜日だったなんて嬉しい誤算もあるみたいですが、ほとんどは不便なことばかり。使いはじめてまだ10日。いつかは慣れるだろうけど、こんどは日曜スタートのカレンダーを間違えて見たりして。なんせ柔軟性のない頭なもので・・・。
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03 | 4 | 7 | mon
Good Eatsでご紹介しているロイズの新製品が届きました。生チョコレート(ストロベリー)、コーヒーチョコレート、バトンクッキーヘーゼルカカオの3種です。生チョコレート(ストロベリー)は定番商品ではなく4月限定の期間商品。今しか食べられない!というのが憎いですね。ホワイトチョコにストロベリーを練り込んだもので、その上のココアパウダーがかかっています。苺の酸味とチョコの甘さとミルクのコクが絶妙です。そしてロイズのすべての商品に言えることですが(すべてを食べたわけじゃないけど・・・)キレの良さが抜群。ついつい次に手が伸びてしまいます。右の写真(上)はバトンクッキーヘーゼルカカオと言って、ヘーゼルナッツとカカオ豆の実をブレンドさせ、片面にチョコがコーティングされた贅沢なクッキー。コーティングと言ってもクッキーの厚みの半分はチョコで、チョコの味わいのクッキーというよりは、クッキーが溶け込んだチョコと言えるかも。(下)はアラビカ種ティピカ豆で作ったチョコレート。コーヒーの香りがすばらしく口の中にひろがります。でも決して苦みはなく、あと味のいい大人の甘さ。コーヒーとチョコを一緒に食べるのが大好きですが、まさにその気分を味わえる貴重なチョコレートです。
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03 | 4 | 6 | sun
昨日の横浜は少し風が強かったものの、ぽかぽか晴天の花見日和でした。歩いて40分くらいのところにある三ッ池公園へ行ってきました。ここは35品種約1000本の桜が楽しめるところから「さくら名所100選」に選ばれるほどの桜の名所だそうです。そんな場所が近くにあるなんて、ぜんぜん知らなかったわ。名前の通り三つの池があり、まわりはアップダウンの多い地形で、山の中を散策しているような錯覚に陥ります。都会の中にこんな場所があるなんて、すご〜く得した気分です。紅葉も見事らしく、今からもう秋が楽しみ♪
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03 | 4 | 4 | fri
quil fait bon (キル・フェ・ボン)のタルトを食べました。このお店の銀座店はいつ行っても行列で、並ぶのがイヤな性分の私は今だに食べることが出来なかったのです。昨日は娘が代官山に行くというので、”代官山のキル フェ ボンでケーキを買って帰る”という指令を出しました。ここは美味しいタルトが有名なお店で、新鮮な果物がいっぱいのタルトは口の中でフレッシュが弾けるよう。タルト地もサクサクで作りたてそのもの。ひとつ600円近いおおぶりのタルトがあれよあれよと無くなってしまいました。
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03 | 4 | 3 | thu
輸入食品店で瓶詰めのワカモーレをみつけました。サルサソースはスーパーなどでよく目にしますが、ワカモーレはめずらしいかも。嬉しくって重いのもかえりみずイソイソと持ち帰ったのでした。でも・・・お店で食べるあの味とはぜんぜん違う。うすうす予想はしていたもののガックリ。このごろよくお邪魔しているtoshieさんサイトの「美味しかったもの日記」をなにげなく見ていると、とても美味しそうなワカモーレを発見!作り方も載っているではありませんか。こんどフラワートルティーヤを焼いて初ワカモーレに挑戦してみよう。そうそうtoshieさんのサイト「Spices of life」とリンクしていただけることになりました。「食・旅・学」をキーワードにした、とてもためになるお話がいっぱい。なによりtoshieさんの充実した生活ぶりが見ている人を豊かな気持にしてくれます。