2003年10月 誕生月と箱根旅行

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03 | 10 | 30 | fri  
やっとリニューアル完了!嬉しい〜♪ でも、いつもいつも同じことで愚痴ってしまうのですが、WindowsとMacの見え方違い過ぎ!私はMacで制作しているので、最後に主人のwindowsでチェックするのですが、レイアウトがガタッと崩れたりすることがあります。だいたいがちょっとしたタグの間違いなので、それを見つけて直していけばいいのですが、もうどうしようも撃つ手がないのは書体の問題。大多数の方がwindowsのご時勢、こういうこと言ってしまうとたくさん方を敵にまわすことになるのですが・・・文字がキタナイ過ぎ!!!Macの写植に近い書体を見慣れているせいか、Windowsの文字にはショックで身体がワナワナ。書体を気にするのはまったくの職業病なんですが、それにしても読みにくいし、美的感覚に障害を及ぼさないのか?(大げさ?)

話がまったく違う方向でアレなんですが、私の若いころは写植の全盛期で、それはそれは書体に気を使っていました。目に美しい日本語、読むのに疲れない日本語、そのことに細心の注意が払われていた時代でした。そんな美しい文字を見慣れた目に今のPC(Windows)の文字は悲し過ぎる。Appleのようにも少しそこのところに注意をはらうべきではないか?!Microsoftさんよっ!!! あっ、私なんだか言い掛かりをつけておるような。完全に飲み屋のオヤジの愚痴だ・・・。

おめでたいリニューアルなのに何言ってんだろ?<わたし。スミマセン(汗)。
キリ良く11月1日からスタートにしたかったのですが、明日は出かける予定が入っているので、1日繰り上がった次第です。10月31日スタートって中途半端さ満開ですね。あっ、プレ・スタートって言っちゃえばいいんだ。プレって響きも可愛いし。なんだか今日は独り言が多くてとっても痛いモードでごめんなさい。
そうそうBBSもこれを期に再開しました。まだまだみなさんのところに遊びにも行けない状態なのに、という不安も残しつつも、ネット生活を軌道に乗せる荒療治としていいのではないのかと思いまして。子供の頃、エスカレータの最初の一歩が怖くて踏み出せなかった、そんな心境に似ているような気もします。みなさん、どうかこの子ウサギ(?)のような気の弱いおばさんに優しいお声をかけてやってくださいませ。それでは、これからもどうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m
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03 | 10 | 26 | sun  
少しだけ体調のすぐれない日、だるいとか肩コリから頭が少しだけ痛むとか、そんな時はいっそ外に出てウォーキングするとすっかり元気になることがあります。最小限の荷物は小さなカバンに入れて首からぶらさげ、両手をいっぱい振って歩くんです。10分もすれば血流がよくなるのか身体がすごく軽くなってきます。その状態でズンズン進んで行くとウォーキングハイ(どんなや?)になって、このまま地球の果てにまで歩いて行けるような万能感を味わえます。ま、そんなこと感じるのは私くらいか・・・(汗)。途中こんな可愛い花に出会ったりして、そのころにはすっかり体調も良くなって、嬉しくなって小躍りしたりしてしまいます。町でこんな人見かけたらやさしい眼差しで見守ってあげてください。
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03 | 10 | 24 | fri  
ただいまサイトをリニューアル中です。6月に全面リニューアルしたばかりなんですが、その後突然の入院や手術になって、そんな気分の中で今のサイトのTOPページを見る度に、なんだか気分が落ち込むんですよね。配色や写真の淡い色合いのせいか、やけに不吉なトーンに見えるんです。当初はそんなこと思いもしなかったのに。人間の心理っていいかげんと言うか脆いもんなんですね。で、思いきって変えることにしました。TOPだけのつもりだったのが全体を統一したくなってきて、結局全面リニューアルすることになってしまいました。時間の許す限り作業に励む毎日です。アップは来週中になる予定です。
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03 | 10 | 23| thu  
体調は悪くないのですが、たまに頭痛が起きます。それも雨の降る前に頭が重くなってきて時間とともにズキンズキンとひどくなるみたい。これって気圧と関係しているのかな?免疫力が弱っているときなどは特に影響を受けるのかしら。欧米には「生気象学」という考え方があって、天気が身体に与える影響を情報として紹介しているらしい。因果関係があるのなら前もって予防できれば楽なんだけど。

それとは逆に快晴の日はすこぶる体調が良くて、この前の日曜日はまたまたウォーキングをしてきました。川崎の工場地帯にある大規模スーパーに車を止めさせていただいて(笑)そこからテクテク多摩川まで約5キロ。そこはちょうど羽田空港の対岸で、真近に飛行機の離発着が見えるところ。私達夫婦二人とも大の飛行機好き!(乗るのは嫌いかも)2時間くらいひたすらそこでボォ〜と飛行機を眺めてました。あれってキリがなくなるんですよね。いろんな条件さえ揃えば1日中見てたって飽きないかも。次は空港まで行こうかと思案中です。帰りは運よく元のスーパーまでのバスがあって、行きの1/4ほどの時間で戻ってしまいました。それって、嬉しいような悲しいような・・・。
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03 | 10 | 15 | wed
Cave de Plaisirという湯河原にあるお酒屋さんにはVom Fass(フォムファス)というヨ−ロッパから来た量り売り専門コーナーがあります。そこではリキュ−ル・スピリッツ ・ワイン・焼酎 ・オリ−ブオイル・バルサミコなどを販売していて、いろいろと目移りするのですが、今回は赤ワインを買うことにしました。ドイツ産で軽く、フルーティで少し甘味がありナイトキャップとして飲むのにぴったり。1リットル900円くらいでとてもお安く、でもお味のほうは900円とは思えないくらいの味わい。残念なことに銘柄を忘れてしまいサイトにも紹介されていないの今となればドイツの赤ワインということしか判らないのですが。ネット注文できるようなので問い合わせしてみようかな。
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03 | 10 | 13 | mon
連休の11・12日にお友達夫婦と湯河原と箱根に行きました。急に決まった旅行で、ネットなどで宿を探してみるものの、箱根はどこも満室状態。そんな中唯一空いていたのが湯河原の今回の宿でした。 やっと予約が取れてほっとはするものの、この時期に空いている宿ということは、う〜〜〜ん、これはなかり懸けでした。表が出るか裏が出るか? そして・・・ハイ!見事に裏でございました。古き良き30年代の建物で、良く言えばノスタルジック、ストレートに言えばボロボロ。旅館というよりは民宿に毛が生えたような建物。そう、あくまでも建物の話ですが・・・。

肝心の温泉は肌がツルッツルッになり、翌日は身体も軽くなったような気がするほど。病後のせいなのか、こんなにハッキリ効能を感じたのははじめて。今さらながら温泉ってほんとに身体に良いものだったんですね、しみじみ。 お天気は雨や曇りでちょっとがっかり。よりによって休日に悪くならなくても。とくに2日目の箱根なんてしっかり霧に覆われたようにガスってしまって、富士山はおろか目の前の芦ノ湖も見えないありさま。それはそれで幻想的とも言える風景だけど、箱根の日々の変化を楽しめる環境なら「こんな日も素敵ねぇ〜」と構えていられるけど、めったに来ない旅行者にはちと辛いものがございました。でも、呑んで語り明かすという当初の目的は果たされて、文句いいながらも充分に楽しい旅だったのでした。
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03 | 10 | 2 | thu  My Happy Birthday♪
昨日10月2日は私の○回目の誕生日でした。 一年があまりにも早く「えっ、また来たか!」って感じ。この頃ほんとうに自分の歳を忘れる。人間って信じたくない事柄はなかったことにできるんだ!まぁ、そんな能力を身につけたところで、確実にひとつずつ歳を取るんだけど・・・。でもね、ずっと楽しみにしていた、美味しいシャンパンを飲むことができました。としえさんのサイトでブーブ・クリコに白ラベルがあることを知り、ずっと「白ラベル、白ラベル・・・」とつぶやきながら
酒屋やスーパーを巡る日々。あるとき病院の帰りにふらっと寄ったスーパーで、しっかり赤札になったそれを見つけてしまいました。思わず抱きしめレジへ向かおうとしましたが、その日は他にも荷物があって、術後の身体にはちと堪える重さ。さすがにイヤシイ私でも、泣く泣くボトルを棚に戻すことに。「くぅ〜〜〜〜〜〜(悔涙)」家に帰って主人にぶちまけたところ、休日に一緒に買いに行ってくれるとのこと。やさしさというよりそれを言わないと、私が納得しないのを知っていての苦肉の策。ムダな抵抗をしないのは賢者の証ですわよ<わが夫。

そして、これもずっと興味シンシンだったキャトルのうふプリン。「みんなのおすすめ」でゆみんももさんに紹介していただいたもので、本物の卵の殻にプリンが入ってるんです。なんてカワイイんでしょう!良質の材料を使ったプレーンな味わい。甘さがとても控えめなので3個ほどペロッと食べてしまいました。(TOPの写真に使ってます)
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03 | 10 | 1 | wed

今日から10月、もうすっかり秋ですね♪ここのところ横浜は良い気候が続いています。ずっとこんな毎日だったらどんなにか嬉しいんだけど、そうもいかないからかえってこの時期を大事に感るのかもね。

秋と言えば体育祭や文化祭を思い出します。私はこれらの行事が好きで、特に設営などの準備期間が大好きでした。放課後準備に追われ時間を忘れ作業をしていると、「おい、まだいるのか〜?!」なんて先生に声をかけられ、まだまだ心をそこに残しながらすっかり陽の落ちた夕刻にみんなで下校する、なんとも心地よい充実感。その成果あってか、当日の晴れ渡る眩しいほどの空の青さ。頑張った自分達へのご褒美のように感じました。今でもこの季節の空を見ると、すぐにでもあの頃に戻ってしまいます。いや戻ると言っても気持は今だあの頃とあまり変わってないのですが。一生青春なんて本気で思っている頭のイタイおばさんです。
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