レアチーズじゃなくレアケーキ
唐芋のレアケーキ聞いて、口に入れるまでレアチーズケーキだと思い込んでいたのです。そしてひとくち食べて、その間違いにはじめて気がついた!チーズケーキじゃなかったんだ?!
そもそも「チーズ」なんて単語どこにもない。いままで聞いたことのないスイーツの味は、いままで食べたことのないものでした。見た目はスイーツポテトのよう。でも、食感は未知のもの。驚くほどまろやかで、なめらかで、口の中でスーと溶けていく。まさにレアだ・・・
美容にも体にも安心なスイーツ
商品名は「唐芋レアケーキラブリー」。このラブリーは"幻の唐芋"と言われる「黄金千貫」を使用して作られている。原料は野菜なのでビタミンや食物繊維はたっぷり。脂肪分も少なく、安心して食べられるスイーツです。甘さ食感ともにバランスが良い。
温度の変化で3回楽しめる
そしてもうひとつ面白いのは"温度"。この商品は冷凍の状態で売られてました。これを冷凍のまま食べるとシャリシャリした食感でさっぱりしたアイスクリームのようです。半解凍だとシャリシャリとしっとりがちょうど半々。完全に解凍するとなめらかしっとりになります。この三段階の味わいはそれぞれ違うお菓子のよう。そしてどれもが違った美味しさがあります。強いていえば、私は半解凍が一番好き。
空港限定の唐芋レアケーキ出現
唐芋レアケーキは8年前から羽田空港のブルースカイで売られていて、スチュワーデスさんが並んで買うということで評判に。私も以前はどうしても食べたくて羽田まで買いに行きました。今ではフェスティバロ社はもちろんのこと、楽天市場やベルメゾンなどでもお取り寄せできるようになり、気軽にあの味を楽しめるようになりました。
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