2007年11月 東京ミッドタウン 横浜山手公園と美しい夜景

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M-1GP 2007でサンドウィッチマンに感激!

今年、初めてM-1を観ました。いや正確には前日に、2006年の決勝戦を観たので2回目と言えますが。M-1という名称はよく耳にするし、お笑いの大会ということはなんとなく分かっていたけど、漫才日本一を決める大会だとは露知らず。もちろん、このMが漫才のMだということはまったく知りませんでした。

近ごろ全国バラエティでやたらとチュートリアルを目にすると思ったら、なんとM-1 2006の覇者だったのね。そしてチュートリアルの漫才はこの再放送ではじめて観ました。(おそっ!)彼らの漫才がこんなに面白いとは・・・。特に徳井は天才ですね。常々いい味だしてるとは思ってましたが、こんなに才気ある人とは知りませんでした。

そして今年のM-1スタート。こちらはすでに箸が転んでも笑える状態。審査員に上沼恵美子が加わってるのも嬉しくてテンションが上がる。でも、番組が進むにつれ可笑しいところを探さないといけない状態になってきた。キングコングとトータルテンボスの気迫は凄いし技術的にも巧い。ただ、まるで格闘技を見ているようで、なんかお腹から笑えない・・・。
守るもののないサンドウィッチマンは違ってた。時代遅れな風貌にもかかわらず、つかみが完璧でその後もずっと離さない。お腹はよじれるし口が裂けるかと思った。漫才って面白いとあらためて思わされた。今では、もっとサンドウィッチマンの漫才が聞きたくてYouTubeまで観る始末。聞く度に新たな発見があって面白い。もはや中毒です。

いまひとつ親心的に心配なのは、職人的な彼らが派手なバラエティで活躍する姿がイメージできないのです。商業主義のテレビの中で、あの味が殺されずに大活躍できることを願うばかりです。
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07 | 12 | 24 | mon


はり重
http://www.harijyu.co.jp/
今年のクリスマス・イブは霜降り肉のステーキ♪ 完成品の写真を撮る余裕なんてまったくありませんでした。熱がまわり過ぎないよう一気に食べたから。お陰で信じられないほどジューシーなお肉をいただくことができました。口の中で溶けてしまうというのはこのこと。
実はこのお肉は頂きもの。大阪のはり重というお肉屋さんのもので、実家でもお客さまが来ると、よくこのお店のお肉を購入してました。そのときはしゃぶしゃぶやすき焼きのお肉だったので、ステーキ肉を食べたのはこれが初めて。こんな立派なお肉を我家の安物テフロンフライパンで美味しく焼けるのかすごく心配でした。だけど、これだけの霜降りだとそんな心配はまったくなし。表面をしっかり焼き目をつけて中はほんのりピンク色。ちょうど好みの状態で焼くことができて、大満足のイブのディナーでした。

とはいえ、ステーキを調理する私の真剣さは異様。こんな肉とは二度とお目にかかれないため絶対に失敗は許されない! もはや決闘と化していた・・・。
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