
■スターバックスコーヒー
スターバックスはコーヒーショップとはいえ、真のコーヒーファンならずとも入りやすい店。これがドトールになるともう少し玄人っぽい色あいになる。
それにしても、スタバのコーヒーの適温は100℃なのか?と思わせるほど熱い。脅威的な熱さだ。そのため私は、いつもあの特殊なフタを外してフーフーと冷ましてから飲んでいる。決して猫舌じゃないけれど。
それにしても、あのフタは飲みにくい。私にとってあまりに意味のないフタなので、店内で飲むときはマグカップに入れてもらう。陶器に入れるだけで、珈琲の味が一割りほどあがったような気にもなる。
そこまで文句を言いながら、スタバでコーヒーを飲むわけはただひとつ。スタバのスイーツにコーヒーが合うから。とてもよく考えられた相性だと思う。
そんなわけで、豆の違いさえよく判ってないけど、取りあえず「本日のコーヒー」を注文している。大きいスイーツをあのアチチコーヒーで流し込むときの得も言えぬ快感。これは本物志向の珈琲店では味わえない大味な歓び。米国から来たお店って、どんなにカッコつけても、このちょっと間抜けたフランクさがあるのが良い。決して本物を追求しない。これこそがアメリカンナイズということなのだろう。

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